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競合の米シーゲイトの決算発表を5日後に控え、米ウエスタンデジタルは2026年10月22日、2027年度第1四半期(2026年10月2日終了)の売上高が前年同期比55%増の43億8000万ドルだったと発表した。非GAAPベースの希薄化後1株利益は1.78ドルから161%増の4.64ドルだった。2027年度第2四半期の売上高は51億ドル(上下1億ドルの幅)を見込み、前年同期比66〜72%の増加になるとしている。
- 売上高(2027年度第1四半期) · 2026年10月2日43億8000万 ドル
- 売上総利益率(非GAAP) · 2026年10月2日58.1 %
- 希薄化後1株利益(非GAAP) · 2026年10月2日4.64 ドル
- フリーキャッシュフロー · 2026年10月2日13億8000万 ドル
- 売上高見通し(2027年度第2四半期) · 2026年10月22日51億±1億 ドル
- 四半期配当 · 2026年10月22日0.175 ドル/株
利益率、キャッシュフロー、次の四半期
| 指標 | 2026年度第1四半期 | 2026年度第4四半期 | 2027年度第1四半期 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 28億1800万ドル | 37億4700万ドル | 43億8100万ドル |
| 売上総利益率 | 43.9% | 54.4% | 58.1% |
| 営業利益率 | 30.4% | 44.2% | 49.1% |
| 希薄化後1株利益 | 1.78ドル | 3.56ドル | 4.64ドル |
出典: Western Digital Form 8-K, Exhibit 99.1, 2026年10月2日.
GAAPベースの売上総利益率は57.8%と前年同期の43.5%から上昇し、希薄化後1株利益は4.63ドルだった。最高財務責任者(CFO)のクリス・セネサール(Kris Sennesael)氏は、エクサバイト(出荷容量)の伸びと価格の改善を要因に挙げた。2027年度第2四半期について、非GAAPベースの売上総利益率は60〜61%、1株利益は5.80ドル(上下0.20ドルの幅)を見込む。
営業キャッシュフローは16億ドル、フリーキャッシュフローは13億8000万ドルだった。同四半期には自社株買いに10億100万ドル、配当に5600万ドルを充てた。増額後の1株0.175ドルの配当は、2026年12月4日時点の株主名簿に記載された株主に2026年12月17日に支払う。
シーゲイトは2026年10月27日に会計年度第1四半期の決算を発表する。同社は2026年7月、この四半期の売上高を41億ドル(上下1億ドルの幅)と予想していた。2026年度の売上高は122億ドルだった。
- Western Digital, Fiscal First Quarter 2027 Financial Results (Form 8-K, Exhibit 99.1, SEC EDGAR), 2026年10月22日 22:04 CEST
- Seagate Technology, Fiscal Fourth Quarter and Fiscal Year 2026 Financial Results, 2026年7月28日 02:00 CEST
- Seagate Technology, results date announcement, 2026年10月14日 02:00 CEST