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2026年10月23日(金)
速報更新 16:02 CEST決算

ブルーム・エナジー、2026年売上高予想を年内3度目の上方修正 7〜9月期は2倍超に

2026年7〜9月期の売上高は前年同期比138.1%増の12億3580万ドルで、同社は四半期として過去最高としている。通期では44億〜46億ドルを見込む。

更新

2026年10月23日 16:02 CESTに更新。初出は2026年10月23日 14:31 CEST。このページは状況の進展に合わせて同じURLで改訂されます。

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米燃料電池メーカーのブルーム・エナジーは2026年10月22日、2026年通期の売上高予想を年内で3度目となる上方修正し、44億〜46億ドルとした。中央値で122%の増収になるという。7〜9月期の売上高は前年同期比138.1%増の12億3580万ドルで、同社によると四半期として過去最高だった。製品売上高は179.4%増の10億7360万ドル。米国会計基準(GAAP)ベースの希薄化後1株利益(EPS)は0.78ドルと、前年同期の0.10ドルの赤字から黒字に転じた。非GAAPベースの希薄化後EPSは0.94ドルで、前年同期の0.15ドルから増えた。

要点
  • 売上高 · 2026年7〜9月期12億3580万 ドル
  • 製品売上高 · 2026年7〜9月期10億7360万 ドル
  • GAAPベースの希薄化後EPS · 2026年7〜9月期0.78 ドル
  • 非GAAPベースの希薄化後EPS · 2026年7〜9月期0.94 ドル
  • 2026年通期の売上高予想 · 2026年10月22日44億〜46億 ドル
  • 現金および現金同等物 · 2026年9月30日24億8670万 ドル

2026年通期のその他の見通しも引き上げた。非GAAPベースの売上総利益率は約34%、非GAAPベースの営業利益は9億6000万〜10億3000万ドル、非GAAPベースのEPSは3.10〜3.40ドルを見込む。サイモン・エドワーズ(Simon Edwards)最高財務責任者(CFO)は、年初からの業績と顧客の需要を踏まえ、見通しを引き上げる確信を得たと述べた。ブルームは、供給制約や、顧客がエナジーサーバーを利用するための資金調達に影響する大気関連の許認可の遅れ、受注残が売上高につながるかどうかなどの要因を挙げ、実績が予想と異なる可能性があるとしている。

利益率が拡大

ブルーム・エナジーの2026年7〜9月期と前年同期の比較
項目2026年7〜9月期2025年7〜9月期
売上高12億3580万ドル5億1900万ドル
売上総利益率(GAAPベース)33.8%29.2%
売上総利益率(非GAAPベース)34.5%30.4%
営業利益(GAAPベース)2億2540万ドル780万ドル
営業利益(非GAAPベース)2億8570万ドル4620万ドル
普通株主に帰属する純損益2億5030万ドル△2310万ドル
希薄化後EPS(GAAPベース)0.78ドル△0.10ドル
希薄化後EPS(非GAAPベース)0.94ドル0.15ドル

出典: Bloom Energy Q3 2026 results (Form 8-K, Exhibit 99.1), 2026年7〜9月期.

非GAAPベースの営業利益率は23.1%と、前年同期の8.9%から上昇した。4〜6月期からも伸びが続き、売上高は2026年4〜6月期の10億6540万ドルから、GAAPベースの希薄化後EPSは0.62ドルから増えた。9月末の現金および現金同等物は24億8670万ドルだった。同社はS&P500種株価指数に採用されたことも明らかにした。

“ハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)から始まった動きは、急速にあらゆる市場セグメントへ広がっている。成長するには、どの企業も信頼できる電力が必要だからだ。”

KR Sridhar, ブルーム・エナジー 創業者兼会長兼最高経営責任者(CEO) · sec.gov

原文: “What began with hyperscalers is rapidly moving across market segments because every business needs reliable power to grow.”

情報源
  1. Bloom Energy Corporation, Q3 2026 results (Form 8-K, Exhibit 99.1), 2026年10月22日 22:09 CEST
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